アーク溶接ロボットで人気のメーカー「 パナソニック 」が販売されていた大人気機種「 TA-G2・WGシリーズ 」が
今年2023年の1月についに部品供給期限が終了となりました。
その為、上記機種の修理が必要となった場合でも交換用部品が存在しない為、修理不可となるケースが発生しております。
ついては、対象機種をお使いの皆様は安定した生産を守るためにも、ロボット1式の更新工事をご検討下さい。
ただこの更新工事にもまとまったご予算が必要となり、なかなか踏み出せないお客様もお見えではないでしょうか。
そんな方のお力になるべく、弊社ではTA-G2・WGシリーズの高価買取キャンペーンを開催致します。
通常部品供給期限切れの機種は、通常であれば金額がつかないもしくは買取不可となりますが、
弊社では通常買取価格もしくは通常買取価格の1.3倍のお値段で査定させて頂きます。
この機会にぜひご検討下さい!
又、下取りでなく通常の買取査定のみであっても、パナソニック製アーク溶接ロボットであれば本キャンペーンを適用させて頂きますので
不要になったロボットが倉庫で眠っているといったお客様もぜひ一度お気軽にお問合せ下さい。
ーーーーーーーーーーーーー よくある質問 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・キャンペーン対象機種は何?
対象機種は以下一覧の製品となります。
TA-1000G2 TA-1000WG
TA-1400G2 TA-1400WG TA-1400GX
TA-1600G2 TA-1600WG
TA-1800G2 TA-1800WG
TA-1900G2 TA-1900WG
・更新工事って何?
更新工事とは古くなった設備を撤去し、新しい製品を設置することを指します。
ロボットシステムにおいては、周辺設備はそのままにロボット本体・制御装置のみを入れ替えることを指します。
これによって最小限のコストによって長く設備を運用することが可能となります。
詳しくはこちらから!
・更新工事はどこに依頼すればよいの?
更新工事を行っている企業は少ないですが、一般的にはロボットシステム製作会社もしくは重量物搬送会社が行っています。
ただし、ロボットシステムに詳しい企業へ依頼しなければ正しく作業を行うことができないこともありますので、ご注意下さい。
産業用ロボットを取り扱って40年以上の